ロードマップ

TRAMCITY HAKODATE は早期アクセスとして販売・配信いたします。
販売開始時点で製品として未完成ですが、そこから徐々に運転区間・車両・シナリオを拡張してまいります。

ここに記載されている内容は予告なく変更する場合があります。
また、実装時期についても意図的に明言を避けております。予めご了承下さい。

路線開発計画

体験版は 函館どつく前→十字街 の 3 区間を運転できます。
製品版では、函館どつく前・谷地頭-十字街-函館駅前-昭和橋 を順次実装していく予定です。
追加 DLC として昭和橋以降、湯の川までを配信予定です。

「基本区間」で函館市電の運転に慣れたら、通勤通学客で混雑する DLC 区間に挑戦していただきたいと考えています。

車両開発計画

函館市電の主力車両である 8000 形 / 7000 形 / 2000 形 / 3000 形 / 96000 形 を基本車両として製品版に含みます。
初回リリース時点では 8000 形のみとし、徐々に車種を増やしていきます。

「基本車両」はモダンで比較的運転しやすいですが、追加 DLC 車両は車齢数十年のレトロな車両たちです。
レトロな操作感覚、音など「独特の味わい」を表現したいと考えています。

その他、実装予定の機能

  • 時間帯変化
  • 気候変化
  • 季節変化
  • グラフィック品質の向上
  • サウンド品質の向上

既知の問題

内容今後の
対応
降車客が、車と衝突し動かなくなる。修正完了
ノートンアンチウィルスソフトに引っかかる。調査中
乗務終了ボタン押下後 ESC ポーズを実行するとフリーズする。
(運転開始時のフェーズイン時も同様)
修正完了
解像度 4K で一通り運転し、ゲームを再起動するとメニューが表示されなくなる。
※注意 : 復旧不能になるため再現実験厳禁

[今後の対応]
現状、セーブデータの保存に Unity の PlayerPrefs を使っているため、セーブデータが Windows レジストリに保存されております。

調べてみると、やはり PlayerPrefs は評判の悪い機能のようですので、つぎのバージョンアップでセーブデータを外部ファイルで扱うように変更します。

製品版リリース前に、体験版のマイナーバージョンアップで修正予定です。
これまでの設定・ハイスコアは維持できるようにする予定ですが、設計都合でクリアされる可能性がありますので、ご了承下さい。
修正完了
解像度設定の表示が、実際の解像度と異なる表示になることがある。修正完了
「自動空気ブレーキ」ではなく「直通ブレーキ」では?修正完了
マスコン 1 → 0 の音が、7 → 0 の音と同じになっている。製品版で修正
100 FPS など更新周期が早い環境において、乗客がムーンウォークする。製品版で修正
直通ブレーキでプレイした後、電気指令ブレーキでプレイできなくなる製品版で修正