運転画面の見方
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電車運転の流れ
電車運転の流れは 3 ステップです。
1 ~ 3 を順番に説明します。
1. 乗せて発車する
シナリオが始まったら、後ろのドアを開けて、お客様を電車に乗せます。
※函館市電は「後乗り、前降り」です。
すべてのお客様が電車に乗ったらドアを閉めて、発車時刻になったら電車を発車させます。
ブレーキを緩めます。
次にマスコン(アクセル) を投入します。
これで電車が動き出します。
マスコン(アクセル) は 切 0 ~ 7 段までの合計 8 段操作です。
約 1 秒ごとに 1 段ずつ段数を上げていきます。
2022年10月現在、マスコンの進段速度が早すぎてもペナルティにはなりません。近い将来ペナルティ扱いとなります。
速度が目標速度に達したら、マスコンを切ります。
(0にします)
※目標速度 = 制限速度 または 35~40km/h
2. 走る
電車が走り始めたら、車内放送を流します。
その後は、次の停留場まで、マスコンとブレーキで速度を調整しながら電車を走らせます。
道中のイベント
速度制限標識が表示されたら、その速度以下で走行してください。(下図は速度制限の例です)
※点滅表示は速度制限区間が接近していることを示しています
信号機の指示にも従う必要があります。
赤信号が表示されていたら、交差点の手前で停車し、青信号が表示されるまで待ちます。
信号が青になったら、再び電車を走らせて、停留場を目指します。
3. 停車して降ろす
停留場が近づいてきたらブレーキハンドルを使って、速度を落としていきます。
電車の先端が、停留場にある白線と重なるように、電車を停車させます。
停車操作がいちばん難しく、スキルを磨く価値があります
電車が停車したら前ドアを開けて乗客を降ろします。
前ドアを開けると「降車 OK」ボタンが表示されるので、このボタンを押して、乗客の降車を許可します。
※「降車 OK」はスペースキーでも操作できます
注意
- 降車客がいない場合もあります。
- 許容範囲外に停車すると、乗客が降りられないことがあります。
- 2022年10月現在、電車を後退させることができないため、停留場を誤って通過したら、乗客を降ろさずに次の停留場に向かってください。(将来後退機能を実装します)
1 ~ 3 を繰り返します
以上が運転の流れです。
制限速度や信号を守りつつ、時間通りに運転できるか、チャレンジしてみてください!